カメラの露出・絞りについて
カメラで綺麗に撮影するには昔仇と色んな知識と技術が必要になっていました。
近年はデジタルのオートフォーカスカメラが発売されてから簡単操作で綺麗な写真が撮れるようになってきています。
更にスマホ・携帯のカメラも高性能になって撮影がますます簡単なものになり覆うの人が写真をネット上にアップするようになりました。
その反面カメラの基本的な知識を持たない人が多いのは少し残念な感じがしますよね。
ここではカメラでの撮影に必要な知識の中から露出と絞りに関して簡単に説明をしたいと思います。
露出 露光とも言うカメラ用語ですがカメラの中に光を取り入れイメージセンサーに当てることを指しています。
イメージセンサーに当たる光の量によって写真の仕上がりが大きく変わる重要なポイントでシャッター速度・絞り値・ISO感度で変化します。
絞り値 F値とも呼ばれる用語で光の入る状態を調整する穴がレンズにはあり、大きさを調整できるようになっています。
この大きさを示す値が絞り値で値が小さいほど穴が大きくなります。
上記の数値を知っておくと写真撮影の時に役立ちますので参考まで。
写真館撮影メニュー ハーフバースデーとは
カメラの知識があって自分で写真撮影するのが趣味の人であれば、色々な記念日の写真撮影をプロに頼まずに自分で撮影することもあると思います。
が、技術的には大きな違いはなくても自分で撮影した写真とプロにお願いした写真にはなぜか違いがありませんか？
理由は技術そのものよりも機材やカメラ、撮影環境の違いにあります。
やはり専用のスタジオ・機材・カメラが揃っている写真館の方が記念写真はいいと思いませんか。
特に子供の写真は一生の記念で綺麗な状態で保存しておきたいものです。
写真館では新生児・お宮参り・1歳の誕生日・七五三など色々なタイミングでの記念写真メニューがあります。
その中にはハーフバースデーというあまり聞き覚えのないメニューがあります。
ハーフバースデーとはその言葉通りの意味で1年の半分（生まれてから6カ月目の日）を祝う記念日です。
お宮参りから1歳までには期間が長くなりますので子供の成長の記録としてハーフバースデーの記念撮影をしておくと大きくなった時にも記念写真が多くてお子様も喜ぶのではないでしょうか。
記念に撮影を依頼してみてはいかがですか。
