カメラの画角・焦点距離に関して
鉄道好きや綺麗な風景が好きな人は基本的に写真撮影も好きな人が多いようですね。
自分が好きなものを眼で見るだけでは何度も見返すことはできませんから写真を撮影するのは必然と言えるかもしれません。
カメラに興味を持って自分のカメラを手に入れたら今度は専門的な知識も欲しくなってきます。
カメラには専門の用語がたくさんあり、その中には基本として知っておきたい用語がいくつかあります。
ここでは画角・焦点距離について少し説明していきたいと思います。
カメラにはピント（焦点）があることは知られていますがそのピントに関係するのが画角と焦点距離です。
カメラのセンサーに被写体が映る範囲のことを画角と呼びこの画角が広いと焦点までの距離が短くなり狭いと焦点までの距離はながくなります。
つまりこの範囲が焦点距離でレンズには○○㎜-○○㎜と表示されています。
この数値の範囲が広いレンズが高倍率レンズで広範囲の写真撮影が可能になります。
参考に覚えておいてください。
写真館撮影メニュー お宮参りについて
先の項で画角・焦点距離について説明させていただきましたが、広範囲が撮影できる高倍率レンズを一般の方で持っているのはごく限られた人だと思います。
というのも高倍率レンズは高額で一般的なコンパクトデジカメ1台分よりも高額の場合がほとんどです。
毎日写真を撮るような趣味の方ならともかくそうでない方はさすがに買うことをためらいますね。
子供の成長の記録として記念写真を撮影する写真館などではこのような高倍率の高性能レンズを使っているところがほとんどです。
カメラ自体も高性能で記事も十分に揃っているのでお子様の記念写真などはやはり写真館に依頼するのがベターでしょう。
特に初めて生まれたお子様だとことあるごとに記念写真が欲しくなりますよね。
昔以上に記念写真を撮影することが多い昨今はお宮参りの写真も写真館で撮影される方も多いようです。
多くの写真館ではスタジオでの撮影はもちろん、お宮参りの神社での出張撮影も行っています。
是非お試しになってみてください。
